これから保育研究をする人のための文献リスト
保育学に関する基本文献
保育学に関する基本文献の中でも、特に基本的なもの
宍戸健夫
- 『日本における保育園の誕生―子どもたちの貧困に挑んだ人びと』 新読書社,2014
上笙一郎・山崎朋子
- 『日本の幼稚園―幼児教育の歴史』 ちくま学芸文庫,1994
小田豊
- 『子どもの遊びの世界を知り、学び、考える!』 ひかりのくに 2011
- 『幼保一体化の変遷』北大路書房 2014
佐伯胖
- 『共感―育ち合う保育のなかで』 ミネルヴァ書房, 2007
- 『幼児教育へのいざない―円熟した保育者になるために』 東京大学出版会, 2001
鯨岡峻
- 『保育・主体として育てる営み』 ミネルヴァ書房, 2010
大場幸夫
- 『こどもの傍らに在ることの意味―保育臨床論考』 萌文書林, 2007
乙訓稔
- 『西洋近代幼児教育思想史―コメニウスからフレーベル』 東信堂, 2005
津守真
- 『保育者の地平―私的体験から普遍に向けて』 ミネルヴァ書房, 1997
加藤繁美
- 『対話的保育カリキュラム 上 理論と構造』 ひとなる書房, 2007
- 『対話的保育カリキュラム 下 実践の展開』 ひとなる書房, 2007
小川博久
- 『遊び保育論』 萌文書林, 2010
- 『保育援助論』 生活ジャーナル, 2000
大宮勇雄
- 『保育の質を高める』 ひとなる書房, 2006
秋田喜代美
- 『保育の心もち』 ひかりのくに, 2009
- 『保育のおもむき』 ひかりのくに, 2010
- 『保育のみらい』 ひかりのくに, 2011
- 『知をそだてる保育―遊びでそだつ子どものかしこさ』 ひかりのくに, 2000
無藤隆
- 『保育の学校 第1巻 保育の基本と学び編』 フレーベル館, 2011
- 『保育の学校 第2巻 5領域編』 フレーベル館, 2011
- 『保育の学校 第3巻 5つの今日的課題編』 フレーベル館, 2011
- 『幼児教育の原則ー保育内容を徹底的に考える.』 ミネルヴァ書房, 2009
- 『幼児教育のデザインー保育の生態学』 東京大学出版会, 2013
川田学
- 『保育的発達論のはじまり』ひとなる書房 2019
研究方法に関する基本文献
研究方法の中でも特に基本的なもの、必読書
大谷尚
- 『質的研究の考え方』 名古屋大学出版会 2019
SCAT関係
大谷尚
- 『質的研究の考え方』 名古屋大学出版会 2019
複線径路・等至性アプローチ関係
テキストマイニング
おすすめ文献
小川博久
- 『保育者養成論』萌文書林 2013